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青磁玉での三年目の教訓

リトープスの脱皮が完了し、水やりしている鉢も多くなってきました。 脱皮後の鮮やかな顔を見て驚いたことの一例です。

写真は青磁玉実生苗(2014年実生)の水やり前の3月23日の様子。旧葉は萎れ、新葉は小さく埋もれています。

1704

写真下は鉢底からの水やりをして、膨らんだ姿です。 右鉢は同期の紫宝翠玉。

1704kokorogu

*left : Lithops helmutii EH ex TL, n Steinkopf streaking Windows

* right : Lithops divergens amethystina SH1323 Aasvoelkop violet faces

 左鉢の青磁玉は頂面が膨隆し、特徴的な色合いになってきました。 但し右上の苗、黄褐色と細かな模様、頂面の尖った形には疑問が!  紫宝翠玉そのものでは!

実生なので個体差程度と思っていましたが、この苗には別種かもと表示したい。 

昨秋、青々したY字型の3種の元気な姿を撮った写真では、この違いをはっきり認識できません(同位置ゆえ、その写真の奥鉢の手前左苗が該当します)

やはり脱皮3回を経ないと、それらしき姿にはならないということ。 あわてず最低3年はじっくり栽培しなければとの教えを受けました。

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* ご訪問ありがとうございました。

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