優美と野趣のロビビアの花
フレーム内ではロビビアが常に開花してきました(^^♪。 個性が有って、それぞれ魅力満載です~(^-^)
今回、同じ種が同時に咲きましたので、その花の姿です。< /p>
*Lobivia caineana R197 (Cochabamba, Cochabamba, Bolivia)
写真はロビビア カイネアナ(lobivia caineana R197)。 初めて同時に開花。花びらが丸い乙女椿風、”気取らない優美さ”、そのとおり。
僅かに花弁が尖ると、その雰囲気は薄れてしまいます←比較するからです
* Lobivia pampana ES125 (chivary-Coparaque, Peru)
* Lobivia pampana R446 (Chala to Pampa de Arrieros, Arequipa, Peru)
次はパンパナLobivia pampana。 フィールドナンバー違いの個体です。
花弁が細く、色の濃淡が明瞭になると野趣を感じてしまいます・・・
花弁の色や形、雌しべの色違いなど種々の出会い、楽しい玉手箱の実生でした
最後は、左のパンパナの咲き始め、夜の花です。
*ご訪問ありがとうございました。
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