サボテンのミノムシかな
春先から黙々とサボテンの植替え作業を行ってきました。
その間、数メートル先、隣家二階戸袋に巣作りしたムクドリには、雛が生まれ、その鳴き声は日増しに大きくなってきました
* Echinocereus reichenbachii v.perbellus Wenoka, Woods Co, OK brown spines
さて、フレーム内では、エビサボテンの大輪花が咲きだしてきました。
写真はレイチェンバッチイ ぺルベルスです。軟弱なサボテンで冬は枯れ木のようになってしまいますが、現在は吸水して膨らんでおります。
このサボは萎れた花殻をポロリと落とすのですが、珍しく隣の苗の花殻にぶら下がった状態でブラブラしていました。>
サボテンの珍しいミノムシ・・・かと思った。>
しかし、よく見ると小さなバッタ! 風に揺れるブランコということでした。>
☆ ご訪問ありがとうございました。
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