地味な地久丸と黄雪晃の華
フレーム内では、エキノケレウスやロビビアやレブチア等色鮮やかな花が咲いておりますが、今日は軒下サボテンのパロディア2種、地久丸と黄雪晃の地味な報告です。
軒下生活1年を過ぎた地久丸は春の日を浴びて、稜が赤緑色の筋となって目立ってきました。フレーム内の時は緑一色でしたので、実生8年にして初めてこの姿を見ることになりました。
また、シワシワの期間が多かったのですが、外では雨水を吸って調子良いようです。 綿毛が流れて薄くなった頂部には茶色の花芽が出てきました。
黄雪晃は購入して7年、好不調もあって気をつかってました。 昨年来雪晃と同様に、雨水任せで放置状態にした所、ぷっくり膨らんで蕾が4つも付きました。
以上、下手に手をかけないほうが良かったという駄物サボテンの報告でした。
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