シワシワのマルソネリとレウカンサスに赤い花芽!
サボテンの花が真っ盛りの一方、シワシワ、色が悪いサボも幾つか。
その一つは、ロビビア マルソネリ(変種)イリデッセンスLobivia marsoneri v. iridescens(実生5年)。 一度は訪れたい世界遺産、アルゼンチン・ウマワカ渓谷が自生地。
吸水もせず、新刺もなく、心配で毎日様子をチェックしています。 それが一昨日、刺座に赤いものを見つけました。
これは、花芽でしょう!、多分。 軒下での放置管理が刺激になった!
* Lobivia marsoneri v. iridescens WR38 (Humahuaca, 3500m, Arg)
次は、白花期待で3年前に蒔いたエキノケレウス レウカンサスEchinocereus leucanthus(旧 Wilcoxia albiflora)。
針金のように細く、真直ぐに自立できまできません。しかも白茶色。 地中に小さな塊根が生きている証拠でした。
それが今週になって、赤い花芽らしきものが上向きに。・・・・・・白花なのに赤? まあ、葉芽でも、動けば良いんです。
バックは白花Rebutia leucanthema。
* Echinocereus leucanthus (Wilcoxia albiflora)
ということで、まだ蕾になるかどうかわからない段階・・・・・・とはいっても、少し動いて心配が期待に代わりました。
ご訪問ありがとうございました。
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