パンパナの花、予想外の展開
軒下の各種ロビビアの花が結実してきました。 フレーム内とは違って、虫が頻繁に訪れていたためと思われますです。
日常作業となった花殻摘みと摘果中、ピンクの花が余りに美しすぎるので疑問が湧いたという話です。
写真下はロビビア パンパナ ES125の花殻と毛むくじゃらの実です。
* Lobivia pampana ES125 (Chivay-Coparaque, Peru)
側面は茶膜で見栄えしない細長い苗ですが、 上から見た花は、他には見当たらないほど結構な色合いです。
さて、フレーム内ではロビビア パンパナの変種ボレアリス WR387a が初花となりました。 それが、素晴らしいピンクの美花です。
* Lobivia pampana v. borealis WR387a (Oyon, Peru)
しかし、玉のような姿、丸いバランスのとれた花など、優等生すぎて本当に?・・・・・実生5年にして初登場なので、この辺に留めます。
以上、軒下のサボテンは、良く結実するということと、ボレアリスはピンクの美花ということでした。
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