ロビビアの黒墨
軒下のサボテン達は、ゆっくりながら生長を始めてきました。
しかし、全てが順調とはいかず、新たな心配もありますが、これが日常と割り切っていること。
写真は今朝のロビビア ラテリテイア WR500aと、その一月前の様子です。
色艶良くなかった二株は、この一月で緑色になってきました(^0^)
また手前の苗は新刺が伸びて生長開始しています。
しかし、生長部が南米病のようにつぶれそうだったので、早めにホウ酸処理しました。
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
* Lobivia cinnnabarina v. walterspieli BLMT 56.01(Huari-Huari, Tomas Frias, Potosi, Bol)
こちらは、今春軒下サボテンとなったシンナバリナの変種ワルテルスピエリ(写真左)。
昨年夏頃は、稜間に真っ黒なカサブタが数カ所発生していました(写真右)。
そこで実生6年目で初外出。 カサブタは縮小し、白褐色となって一安心。 しかし、反対側に新たな黒墨(写っていません)
何なんでしょう! しつこい!
まあ~いろいろ心配ですが、元気いっぱいの肌色となっているので、良しとしています。
゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜
最後は、同じバット内で今朝開花したロビビア バリイスピナHR15025a。
この初花で元気一杯といきましょう♪
* Lobivia variispina HR19025a(Curque,Bol)
ご訪問ありがとうございました
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