今朝はレブチアの花殻や実の除去作業
レブチアの花はムスクラとルリ鳥、橙蝶丸が咲いているくらいで、そろそろ終盤となってきました。
偶然にも、これらの親株は数年前に腐敗し、そのカキコ達の花です。
上の写真は満開状態のルリ鳥。濃い緑色に、これまた濃い赤橙色の小花です。蕾も黒いです。
4年前に親と28個の子が腐ってしまい、生き残った唯一の苗です。 やっと、子は13個となり、鉢が窮屈になるほどまでに生長してきました。
失敗を繰り返さないよう、そろそろ小分けの準備をしたい。
上の写真は橙蝶丸(カキコ)。 大きな実がつきます。
今朝は、今まで咲いたレブチアの花の後始末。 ピンセット、ハサミ、ナイフなどで、花殻摘みや地際の実の除去作業。
・・・時間かかりましたが、苗の周りを綺麗にして、こちらも心地よくなりました。
*ルリ鳥の親株の群開状態は、こちら。
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