ありのままにリトープス
リトープスは脱皮後の生長も一段落し、そろそろ夏眠が始まります。
といっても毎日気温や通風や日光を気にして棚の移動にセッセと・・・
久しぶりに、今日は寒冷紗越しのリトの様子を少し報告いたします。
最初は今春の脱皮で現れた紫大津絵(Lithops otzeniana Czesky Granat)5面体の現状です。
写真の通り、なんと一つが更に脱皮の最中です。
どうやら普通?の姿に戻っているようですが、完了するまで静かに待つしかありません。
★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜
次は、昨年秋に蒔いた実生苗たち。 暴走猫に鉢をひっくり返され、混同してしまった苗の現状です。
脱皮が進めば、特徴的な窓模様や、形などで帰属できると楽観的に考えていますが・・・
写真のように、全く区別できません。
この秋の植替え時、ある程度分類して、来年以降に持ち越しです(^-^;
なんだかな~というザワザワした気持ちを抑え、ここはリト時間で解決するしか・・・
というわけでストレスを貯めず、その時々の宝石の姿を愛でるのが賢いと思っています。
ご訪問ありがとうございました
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