ケイリドプシスの夏姿
メセンのケイリドプシス神風玉と翔鳳は、二度目の蒸し暑い時期を迎えましたので、現況報告です。
久しぶりなので、まず春先の様子です。
それぞれ、若々しい!
手前の翔鳳は、秋に伸びた二対の葉が日に焼けて赤褐色となってきています。
★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜
それから四か月、神風玉の新葉は大きくなり、脇芽も伸びてボリュームが出てきました。
しかし、油断は禁物。
二年前の今日、下部が急に軟弱となって全滅してしまいました。
このリベンジ苗、今が正念場です。
ケイリドプシス ペキュリアリスCheiridopsis peculiaris (翔鳳)方は、二対の葉がすっかり枯れ、夏葉のみに変身しています。
かなり葉が分厚くなった夏姿、初デビューです。
それぞれ、お休み態勢に入っています。
無理に起こすと変調をきたすので、朝晩涼しくなるまで手出ししないつもりです。
*神風玉の前回記事(一年半まえ)は、こちら。




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