ミズクエンシスの向こう傷
私の壁、反面教師となってしまったエキノプシスの話題です。
今季、エキノプシスのミズクエンシスEchinopsis obrepanda v. mizquensis に、初花以来となる赤い大輪花が咲きました。
三年前、生長点が綴化途中のような姿で停止してしまい、昨年やっと爛れた部位が動き出しました。
その結果、横から見ると線状の傷跡が残り、新たな生長部はおかしな具合で繋がっています。
用土の通気性が悪くて発根不良となり、生長部が爛れてしまったのではないかと考えていますが・・・ 南米病?
ともあれ、この向こう傷、私の反面教師となってしまいました。




継続の励みとなる”応援ポチ”
よろしくお願いします (^人^)

« サボテンの種子を運ぶ蟻 | トップページ | レブチア 子吹きたくさん »
「サボテン・多肉植物」カテゴリの記事
- マミラリア ブーリー開花中(2022.06.29)
- 赤花アルストニー 一杯に開く(2022.06.28)
- 赤花アルストニー 今のところ開かず(2022.06.23)
- レブチア一輪 ひっそりと輝く(2022.06.21)
- 今朝の美花 シャフェリ他(2022.06.18)
「サボ・エキノプシス属」カテゴリの記事
- 朝の椅子、主役はプシス(2020.05.29)
- 今朝の椅子 中心は短毛丸(2019.06.20)
- 金盛丸 飛んだ蓋の上で一輪(2018.10.02)
- 雑草の中で 金盛丸ら(2018.08.14)
- 酷暑の椅子 8月3日(2018.08.03)
コメント