”マイラナの赤花のように舞う”を願って
今日は、ロビビア実生苗の植替えを実施し、小苗の実生当時のことを思い出しました。
キッカケは子吹きが盛んで、春に植え替えたばかりなのに鉢が歪んでしまった黄裳丸系シャフェリの植替えです。
花は来年頃と思いますが、今はこの荒々しさが取り柄です。
* Lobivia aurea v shaferi R152 Andalgala Long central
いったんやりだすと止まりません。元気のない隣の白花黄裳丸等も植え替えしました。
苗は膨らんでいるのですが、新刺が見えないため1年ぶりに用土を更新しました。
* Lobivia aurea v. albiflora GC950.06 (Agua de Ramon, Arg)
★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜
ついでに、居候のロビビア(写真左上)、光虹丸(アラクナカンサ)の変種トレシラセンシスも転居しました。
黄花のマイラナの仲間で、赤花となります。
* Lobivia arachnacantha v. torrecillasensis MC5060
3年前の実生の際、これのみ発芽し(1/40個)、生き延びています。
指先ぐらい小さいですが単独鉢にしたところ、花芽が出つつあることに気づきました♪
”マイラナのような雰囲気で赤花がひらひら・・・”というイメージで種子を注文したのを思い出しました。
どうなりますかね~
・・・というわけで、赤花の光虹丸(紅虹丸)の初デビューとなりました。




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