サボ実生苗、それぞれの緑色
昨年はレブチア、スルコレブチア以外に、エビサボ2種、アカントカリキューム1種も蒔きましたので、その現状報告です。
★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜
まず、アカントカリキュームのグラウカム(和名 黒鬼玉)は、前回報告(半年前)より大きくなっていますが、玉の姿は、そのまま。
硬くて丈夫そうな雰囲気です♪ 渋い色です♪
* Acanthocalycium thionanthum v. glaucum FK620(Catamarca 1829m Arg)
こちらの苗は麗光丸の亜種Echinocereus reichenbachii ssp. nova JRT224。
背が高くなり徒長気味です。
軟弱ですが元気で色鮮やかな緑♪ その内太くなると思います。
こちらもエビサボ、宇宙殿の変種E. knippelianus v. reyesii。
滑らかな緑肌と少ない稜が特長です。
小型種ですが、小さすぎる苗もあって心配です。
放置しすぎたので、大きさ別に分けて管理しようと思っています。
以上、皆、それなりの色と姿になってきましたが、一層の生長を目指して植え替えなどしたい。
* これら実生苗の前回記事は、種名をクリックしてください。




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