サボ実生苗、それぞれの緑色
昨年はレブチア、スルコレブチア以外に、エビサボ2種、アカントカリキューム1種も蒔きましたので、その現状報告です。
★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜
まず、アカントカリキュームのグラウカム(和名 黒鬼玉)は、前回報告(半年前)より大きくなっていますが、玉の姿は、そのまま。
硬くて丈夫そうな雰囲気です♪ 渋い色です♪
* Acanthocalycium thionanthum v. glaucum FK620(Catamarca 1829m Arg)
こちらの苗は麗光丸の亜種Echinocereus reichenbachii ssp. nova JRT224。
背が高くなり徒長気味です。
軟弱ですが元気で色鮮やかな緑♪ その内太くなると思います。
こちらもエビサボ、宇宙殿の変種E. knippelianus v. reyesii。
滑らかな緑肌と少ない稜が特長です。
小型種ですが、小さすぎる苗もあって心配です。
放置しすぎたので、大きさ別に分けて管理しようと思っています。
以上、皆、それなりの色と姿になってきましたが、一層の生長を目指して植え替えなどしたい。
* これら実生苗の前回記事は、種名をクリックしてください。




継続の励みとなる”応援ポチ”
よろしくお願いします (^人^)

« 白条冠 アッサリ二輪 | トップページ | 渋茶色のワインガルチア »
「サボテン実生栽培」カテゴリの記事
- メロの種子をばら撒いて(2021.06.21)
- 古い新天地一株 静かに退場(2021.03.30)
- 新天地実生1年目、緑色になる。(2020.07.06)
- ギムノ新天地幼苗の雪(2020.01.27)
- 古サボ金鯱に花、そして新天地は発芽(2019.05.23)
「サボテン・多肉植物」カテゴリの記事
- マミラリア ブーリー開花中(2022.06.29)
- 赤花アルストニー 一杯に開く(2022.06.28)
- 赤花アルストニー 今のところ開かず(2022.06.23)
- レブチア一輪 ひっそりと輝く(2022.06.21)
- 今朝の美花 シャフェリ他(2022.06.18)
「サボ・エキノケレウス属」カテゴリの記事
- 軒下エビサボの黄花大輪(2022.06.02)
- 軒下エビサボテンの紫花です(2022.05.29)
- ロビビア大輪花です(2022.05.27)
- 貴重な一輪 草木角(2022.05.21)
- コッキネウス アリゾニカスの蕾(2022.05.02)
「サボ・アカントカリキウム属」カテゴリの記事
- 紫盛丸 最後の一輪(2021.06.28)
- 黄冠丸 生きを吹き返してきた(2020.07.27)
- アカントカリキウム グラウカムの肌、粉を吹きだした(2020.06.27)
- 紫盛丸の花、開き始めが丁度良い(2020.05.31)
- 紫盛丸、蕾と花びらと花(2019.05.16)
コメント