渋茶色のワインガルチア
昨日は昨年の実生苗の勢いある緑色でした。
今日は一昨年の実生苗ワインガルチア属(現 レブチア)二種の姿です。
渋い肌色が良いと思って蒔いたのですが、苦戦してます。
★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜
初めに、ボリビア・プカラ由来のプカレンシスWeingartia pucarensis HJ1201。
暗緑色や濃いワインレッドの肌に、黄色系の鮮やかな花・・・想像早すぎました。
一時は張りのある肌でしたが、今は刺だけが目について、枯れすぎる色合い。
★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜
こちらはカルグリアナ Weingartia kargliana BLMT89.01。
褐色肌に暗褐色の刺が特徴らしい。
しかし今もって、ひょろ長く痛々しい姿。
花笠丸開花株の栽培は、満足できる状態になっていませんが・・・
実生からワインガルチアを育てながらコツをつかみたいと思っていました・・・・・・ところが、思惑と違って、立ち枯れ寸前の壁サボ。
張りのある肌と緑褐色に早く戻したい!
*前回記事は、種名をクリックしてください。




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