赤い子は紅光丸かな
先月、光虹丸(アラクナカンサ)の変種トレシラセンシスに花芽かもと期待しましたが、子吹きだったという報告です。
小さな綿毛が徐々に膨らみだし、赤い刺や疣を確認できました。
*Lobivia arachnacantha v. torrecillasensis MC5060
赤系の花、楽しみは来年以降です。
なお、たった一つの苗なので、消滅する危惧もありましたが、これはこれで心強い朗報となりました♪
余談ですが、アラクナカンサには紅光丸という和名もあり、これはこれかも。
★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜
参考までに、
光虹丸系のマイラナは子吹きが盛んで、バザー用に養生中のカキコも群生状態になっています。
こんな小さくても黄花が咲きました。
以上、 花になっても子になっても嬉しいサボテンの話題でした。




« ラス パルマスのカクタスガーデン | トップページ | レブチアの螺旋 »
「サボテン・多肉植物」カテゴリの記事
- 恵比寿の秋 紅葉、黄葉、そして黄花(2024.10.09)
- サウンデルシー白馬城 咲きだす(2024.09.18)
- 真夏の恵比寿笑いの花(2024.08.12)
- パキポ エニグマチクムの葉脈(2024.07.16)
- グラキリスの実生、一月ほど(2024.07.13)
「サボ・ロビビア属」カテゴリの記事
- 今年もロビビア バッケベルギー 満開中(2024.06.12)
- 軒下ロビビアの美花三輪です(2023.06.12)
- 雨に打たれロビビア美花(2023.06.11)
- 取り込んでいた軒下サボテンの開花(2023.05.19)
- 軒下サボテンの黄花三輪です(2023.05.16)
コメント