サキュレンタムの株立ち
昨日は、雨で濡れたパキポの緑肌の表情でした。
今日は、春先に枝抜きしたパキポのサキュレンタム(天馬空)の、その後の様子です。
まず、初めに濡れた塊根の様子。細根が緑色になるくらいで、芋はどっしりしてました。
★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜
上の苗は、実生時から
5本立でしたが、以降はこの姿を目指して主枝をスパット切った苗の様子です。
ひょろひょろ伸びた一本の主枝を切って2か月、6月頃には枝が出そろい若葉が綺麗でした。
それから2か月経た現在の姿。5本立となり、生長も止まってまずまずです。
別の苗もこんな風に6本立ちになってます。 塊根から出た新芽二つも立派な枝になりました。
まだ伸びている枝が、気になります。
結局、苗5個の枝8本を切った結果、28本(1苗当り3本から9本)の株立ちの姿になりました。
但し、 現在30センチくらいに伸びている枝もあり、来年以降更に枝抜きして形を整えなけれならないようです。
水のやりすぎかな~
以上、実生以来初めて手を加えて、それなりの姿になってきましたが、毎年手入れをしないといけないという当たり前のことが、判ったという次第です。




継続の励みとなる”応援ポチ”
よろしくお願いします (^人^)

« パキポの濡れた緑肌 | トップページ | ラス パルマスのカクタスガーデン »
「サボテン・多肉植物」カテゴリの記事
- ロスラーツムの猿顔です(2023.06.10)
- 曲玉系リトープス 宝貴玉に蕾発生(2023.06.09)
- リトープス キスキーグラナット 紫色濃くなる(2023.06.06)
- パキポの花茎に花ではなく葉!(2023.06.04)
- 赤花アルストニーの子苗に蕾が伸びてきた(2023.06.03)
「多肉・パキポディウム属」カテゴリの記事
- ロスラーツムの猿顔です(2023.06.10)
- パキポの花茎に花ではなく葉!(2023.06.04)
- パキポのグラキリス実生苗の初花(2023.05.31)
- エビサボとホロンベンセの花にハナバチ(2023.05.26)
- グラキリス小苗の小さな蕾 黄色くなる(2023.05.22)
コメント