不明リトープスの誘惑
植替えを済ませたリトープス、すでに膨らみすぎて身割れするものもありますが、良い季節になってきました。 また実生も終了し、発芽の様子を見ています。
小さい実生苗は種類ごとに寄せ植えしていますが、あらためて色や模様がいろいろ有るものだと感嘆しています。
今回は実生三年、元気な不明三種の現況報告をいたします。
★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜
まず、判りやすい?花紋玉系美薫玉?実生苗一鉢。
三年前の秋、美薫玉開花株を購入した際、 根元で発芽していた幼苗を育てたものです。
茶褐色の線模様は期待通りですが、窓のパターンは色々あって甲乙つけがたい魅力があります。
写真下は招福玉グリエルミーの混入種子由来です。
1年半前に比べて、網目の模様がはっきりしてきました。
丈夫で、実生以来消滅するものありません。
こちらも、上と同じ袋から出てきた苗二つ。
細かい模様が特長ですが。 窓の色が黒褐色と栗色に別れてきました。
同時に注文していた麗典玉系ケネディー(下の苗)かもしれません。
以上
三年目になると、それぞれ個性的で魅力的な苗になってきました。
予期しない窓模様の実生苗が出てくる誘惑もあり、自家採種の種子も初めて蒔いてみました。




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