柘榴玉系リトープス、魅力的な渋さ
今年もそろそろリトープスの植替え、用土の発注と調整を始めています。
最初は昨年の実生苗から。
その前に、ひっくり返って混合状態になってしまった鉢を眺めて、一際目を惹く苗の紹介です。
この鉢で、特徴的な赤紫~茶色の丸い苗(三つ)は柘榴玉系グラウディーナエC393、手前右から二つ目は雀卵玉C283と思ってます。(他は巴里玉、花紋玉、寿麗玉など)
これらを大まかに分類して植込む予定です。
★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜
さて、柘榴玉系は3年前から実生をしていますので、その経過報告です。
下は柘榴玉。 大きく生長し、渋さが目立ちます。黄色が華やかなヒョウ柄?
* Lithops bromfieldii Welgevonden, very very nice
こちらは雀卵玉C44。 ベージュ肌に赤黒い線模様が際立っています。
* Lithops bromfieldii v mennellii C44 Grey brown top, red lines
こちらは黄鳴弦玉C362。まだ小さいため黄緑色の良さが発揮されていません。
* Litops bromfieldii v insularis 'sulphurea' C362 green monster
以上
渋さの魅力の柘榴玉系でした。9月中には雀卵玉GM463を蒔く予定にしてます。
* それぞれのリンク先が前回記事(二月~1年半前)になります。
*ご訪問ありがとうございました。
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