秋空にサボの塊
今回の主役は、小さなサボテンの群生株
・・・とはいっても、この時期は花は無いし不愛想のサボの塊です。
★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜
エビサボテンでは、草木角(Echinocereus scheeri )。
実生5年目の今年、子がさらに増え17頭になりました。
フリルのある可憐な花は何時咲くんですかね~
* Echinocereus scheeri L091(Sierra obscura Long frilly flowers)
これはレブチアのパープレクサ。
群生株に仕立てている最中、現在30個ほど。
昨年前フレーム内に置いていましたが、今年は雨さらしにしています。
こちらは、マミラリアの姫春星。
春先の花として新たに仲間入りした箱入りサボです。
こちらもマミラリアの銀手毬
寄せ植えを一本植えにしました。52の子持ち。
これからひっそり花が咲く予定です。
最後は実生5年、トゲトゲのロビビア ラウシーLobivia rauchii WR635。
鉢を大きくする毎に子が増えて約60。
赤花ですが、これこそ何時咲くのか?
以上、
外に放置されても媚びず、塊だけが魅力のサボたちを秋空に映えさせてとりあげました。
*それぞれのリンク先が、前回記事になります。
ご訪問ありがとうございました
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