新顔の巴里玉実生苗
リトープスの植替えは昨年と一昨年の実生苗を済ますことが出来ました。
これから生長を再開するので、まだ縮んでいますが、それなりの表情が出てきております。
★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜
この混合鉢は、巴里玉SH1353Aを含む昨年の実生苗。
(来年には)この中から細かい網目模様が、幾つか出てくると思いますが、今は青黒い透明点のみが目立ちます。
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次は、一昨年の実生苗。この一年間で目覚ましく大きくなり、窓模様は明瞭になってきました。
これは、ブルーの網目模様が特長の巴里玉です。
* Lithops hallii Klippint,Upington wonderful bluish reticulate form
こちらの巴里玉はブルーの大きな窓が特徴、大変個性的になってきました。
* Lihops hallii Geelkop subtle blue-grey milky hue
まだ水やりしていませんが、来月には一層色艶良くなると期待しています♪
以上、
リトープスの植替えを少しずつ、楽しみながら行っている現況です。
その後は、また楽しみな実生が待っています。
ところで、リトープスの自生地の写真集”Wild Lithops, Jainta Harald" が先月発刊され、早速注文しました。
ご訪問ありがとうございました
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