リトープスの火傷
10日ほど前、外出中に西日で茹で上がってしまったリトープスの、その後の様子です。
雀卵玉実生苗6個の緑色になった変色部位は、現在白く凹んできました。
傷の進展がこのままで落ち着けば、生き延びるかもしれません。
基部の新芽まで及んでいれば、✞
・・・・・・
そういえば、この種のガチガチの火傷跡は、大きく膨らんだ開花株でも有りました。
病気が虫害かもと思っていましたが、’太陽の子’でも強い日差しを真面に受ければたまりませんね。
自生地では土中に埋もれて、暑さや日差しから保護されているので、軽石をもっとかぶせる必要があるのかも等・・・
ともあれ、快晴で無風の日の西日は危険!と改めて思った次第です。
ご訪問ありがとうございました
« パキポの椅子 11月3日 | トップページ | カルクルスのクチビル »
「サボテン・多肉植物」カテゴリの記事
- 恵比寿の秋 紅葉、黄葉、そして黄花(2024.10.09)
- サウンデルシー白馬城 咲きだす(2024.09.18)
- 真夏の恵比寿笑いの花(2024.08.12)
- パキポ エニグマチクムの葉脈(2024.07.16)
- グラキリスの実生、一月ほど(2024.07.13)
「多肉・リトープス属」カテゴリの記事
- 紫大津絵 二株開花中(2023.11.22)
- 渋いリト―プス寿麗玉の二輪(2023.11.03)
- 黄鳴弦玉の黄花が輝く(2023.11.01)
- リトープス黄花、白花が開花しだした(2023.10.14)
- リトープス花輪玉 蕾発生(2023.09.10)
コメント