ギムノの”おでき”を切除した
軒下のギムノ、新天地古株に出ていた”おでき”(腫物、疣、子、モンスター?)が、腐りだしてきたので、カッターナイフで外しました。
これで二例目。 前回(三年前)同様、数センチ大になって突然側面から腐りだしています。
この”おでき”は五年前、(二度咲きの)蕾になるはずが分化せず、その内トゲが伸びてきたものです。
脇の小さなものも同時期に発生しましたが、生長停止中です。
ついでに、海王丸に今年出てきた面妖な子も取り除きました。
これらの”おでき”、今もって何だか分かりませんが、
切り取って、スッキリ身軽になりました!
*新天地、この出来物の前回記事(三年前の姿)は、こちら。
ご訪問ありがとうございました
« 晩秋に一輪 昇竜丸 | トップページ | 腐っていなかったカルクルス »
「サボテン・多肉植物」カテゴリの記事
- 恵比寿の秋 紅葉、黄葉、そして黄花(2024.10.09)
- サウンデルシー白馬城 咲きだす(2024.09.18)
- 真夏の恵比寿笑いの花(2024.08.12)
- パキポ エニグマチクムの葉脈(2024.07.16)
- グラキリスの実生、一月ほど(2024.07.13)
「サボ・ギムノカリキウム属」カテゴリの記事
- ハキリバチ、古サボテン新天地で巣作り(2023.05.04)
- 新天地、一番花です(2023.04.10)
- ”鮎壺の滝”に今年もキアシシギ(2022.05.07)
- 新天地が咲きだした(2022.04.27)
- 新天地、今季最後の花です(2021.06.12)
コメント