リトープス 新葉生長してきた
寒さ厳しくなってきましたが、外においている(屋根下ですけど)リトープスには、皺がでてきました。
寒さによるものではなく、下部が膨らんでいるので新葉の生長由来のようです。
身割れした苗では、すでに新葉の窓がはっきり見えます。
写真下は網目模様の巴里玉(2015年実生)の色々な姿です。
* Lithops hallii Klippunt, Upington wonderful bluish reticulate form
こちらは黄微紋玉C363(2012年実生)。 いつも通り行儀よく脱皮準備してます。
* Lithops fulviceps f. aurea C363 Chartreuse top, white flower
こちらは大津絵SH531(2012年実生)。
植え替え直後の水やりで身割れしてしまった苗の奥には、小さな窓が生長し始めていました。
* Lithops otzeniana SH531 e Brakfontein very fine Patterns, the best
ということで、
これから本体の生長は期待できませんので、脱皮の進行と新葉の生長へとスイッチしました。
紅大内玉の花は期待してますけど。
* それぞれのリンク先が前回記事になります。
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