チタノプシス実生三年目の冬
今朝は一段と冷え込みましたが、この寒さも平気、元気な多肉の様子です。
実生三年になったチタノプシス天女扇は、10月になって葉が開きだしてきました(前回の様子)。
それから2か月、日を浴びるごとに葉は茶褐色に色濃くなってきました。
* Titanopsis hugo-schlechteri SB1342
奥の苗の芽数は5個ほどに増え、大きくなりそうです。
手前二株に増えた開花株(昨年咲いた芽は生長停止し、脇芽が発生したため)は、今期もどうかな?
ということで、生き延びた二苗の生長を、やっと安心して見守ることができるようになってきました。
ところで、昨日は地元駅前通りを元気づける”お気楽市”のボランティア活動でした。
昭和レトロ感満載の駅ロータリーと、変わらず美しい富士山です。
*チタノプシス天女扇の前回記事(10月)は、こちら。
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