ディクソニアの勘違い
フレーム内で咲き誇っていたディキソニアエの現在の姿です。
これから縮んで潜行します。
この種名ディキソニアエで勘違いしました。
★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜
今朝、昨夜放送していたNHK BSプレミアム”オーストラリアで南極の秘密に迫る”の録画を見ました。
ゴンドワナ大陸として南極がオーストラリアの一体化していた頃(白亜紀、ジュラ記、三畳紀)の痕跡を恐竜の足跡や植物の化石から迫った力作でした。
なんと、南極は恐竜化石の宝庫でした!
また植物ではタスマニアの木生シダ、ディクソニアも取り上げていました。
ディキソニアエと関係があるかと調べて結局、まったく勘違いでした。
ツルビニはMrs. Shirley Dickison、 シダの方はJames Dickson由来なんですね。
調べるのに結構疲れた~
アドレスの一文字違いの詐欺メールが結構あります・・・気を付けないとね。
* ツルビニカルプスのディキソニアエの前回記事(開花中、9月)は、こちら。
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