1年越しに復活したチタノプシスの芽
チタノプシス実生苗の蕾や新芽の様子を眺めていて驚いたことを御報告。
4年前に実生したチタノプシス(天女扇)二株に蕾が発生し、写真のように順調に生育しています。
*Titanopsis hugo-schlechteri SB1342, Vrede, Namibia ,orange wonder
今回の主役は一対の葉(白丸)、昨年咲いた名残になります。
開花後、脇芽が大きく生長し世代交代しましたが、この二葉は夏場でも萎れること無く、元気に。
写真は昨年秋の様子(手前苗、中央の大きな二葉、花殻が残ってます)
そして今朝、二葉の奥に小さな新葉が見えました!(写真は撮れず残念)
こんなこともあるんですね~ 欠きとらなくて良かった!
ということで、
一昨年購入した”Mesembs The Titanopsis Group, Steven A Hammer"を再び手元に置いてパラパラ・・・
*チタノプシス天女扇(Titanopsis hugo-schlechteri SB1342)の前回記事(蕾発生)は、こちら。
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