カーネギーとコリー犬
サボテンと多肉植物の郵趣品の中に、弁慶柱と犬という予想外の組み合わせに気が付きました。
★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜
本ブログで紹介した鉄鋼王・慈善家アンドリュー・カーネギー(Andrew Carnegie)の生誕150年記念封書に、何とコリー犬が傍らに座っていたんです!
この散歩中の彼とコリーの姿は、著書の表紙にもなっていました(The Andrew Carnegie Reader)。
前回は弁慶柱(Carnegiea gigantea)名前の由来ともなった彼の功績に注目していましたが、・・・
戌年となって、やっと愛犬に目が留まった次第です。
視点を変えれば、色々ありますね・・・
* カーネギーのこの封書についての前回記事は、こちら。
* イヌとメキシコの二番切手(郵便配達人、犬、柱サボテン)は、こちら。
* DINGO(オーストラリアの野生犬)とサボの切手は、こちら。
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