リト留蝶玉、オクラケア等の脱皮:初の分頭
昨日に続いてリトープスの脱皮の様子、それも実生以来初の分頭例の報告です。
* Lithops ruschiorum
写真上は留蝶玉、その一つに仲間が増えるようです。
実生4年間、鳴かず飛ばず細々と生育しただけ。辛抱しました。
3週間前には”線留蝶玉”を発注済。やる気が出た今、返事をもらいたいです。
*L. hallii v. ochracea
こちらは同期の巴里玉系オクラケア、一つ先行して分頭していました♪
平らな頂面と赤褐色がお気に入りのリトです。
その他、琥珀玉C143A(2014年実生)も分頭し始めました
* Lithops schwantesii 'grey' C250
最後は渋いグレー招福玉 C250(2014年実生)です。
二重脱皮し、出てきた新葉は分頭してました。 さらに、脇の小さな子(手前)も分頭!
墨色の地味なリトですが、群生すれば見ごたえあるのではないかな、これはその一歩。
ということで、
今朝は風のない晴天です。気分も心地よい。
* それぞれのリンク先が、各リトの前回記事になります。
* 記事の乱調申し訳ありませんでした。
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