ロビ・マキシミリアナ厳寒でも中刺伸びる
当地は昨日に引き続いて水道が凍結するほどの寒さでした。
しかし、戸外放置のロビビア・マキシミリアナは新刺を伸ばし、へこたれてません。
写真のロビビア・マキシミリアナ ミニアティフローラは実生7年で、なんと中刺が発生してきました。
* Lobivia maximilliana miniatiflora WR452 (Inquisivi, La Paz, Bol)
それも途中の幹では、南西部分の日がよく当たる部分に局在して発生しています。
・・・ボリビア ラパス由来なので、今の気候が現地を思い出したのかもしれません。
草色のひょろ長いサボテンだったため、昨年春にフレーム内から戸外に移動した成果?かも
・・・やはり”こうならなくては”と思った次第です。
それにしても、飴色と赤黒い刺! いいな~
*Lobivia maximilliana miniatiflora WR452の橙色の花は、こちら。
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