傷ついたリトープスの脱皮
暖かい日差しが続いてメセン類は大助かり。 リトープスの脱皮も順調に進んできました。
今回はトラブルあったリトの脱皮です。
* Lithops bromfieldii v mennellii C283 Hebrew script
写真上のリトは柘榴玉系の雀卵玉(2016年実生)。昨年秋、西日で側面が茹で上がったしまった苗も脱皮が進んできました。
根元までは痛んでいなかったのが不幸中の幸い。 新葉が見え出してきました(^ -^!)。
★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜
* Lithops hallii Klippunt, Upington, wonderful bluish reticulate form
この巴里玉(2015年実生)は脱皮が上手で、もう終盤。細かい網目模様がはっきりしてきました。
しかし写真を見たら、右下苗の縁に白い痣! この頃の強い日差しで傷ついてしまったようです。
以上
脱皮でリセットできる面もありますが、丈夫な苗だからといっても季節の変わり目は油断できません。
*リンク先は、その苗の前回記事になります。
« パキポのサキュレンタムを枝切りした | トップページ | 教えてください 白馬城の仕立て方 »
「サボテン・多肉植物」カテゴリの記事
- 恵比寿の秋 紅葉、黄葉、そして黄花(2024.10.09)
- サウンデルシー白馬城 咲きだす(2024.09.18)
- 真夏の恵比寿笑いの花(2024.08.12)
- パキポ エニグマチクムの葉脈(2024.07.16)
- グラキリスの実生、一月ほど(2024.07.13)
「多肉・リトープス属」カテゴリの記事
- 紫大津絵 二株開花中(2023.11.22)
- 渋いリト―プス寿麗玉の二輪(2023.11.03)
- 黄鳴弦玉の黄花が輝く(2023.11.01)
- リトープス黄花、白花が開花しだした(2023.10.14)
- リトープス花輪玉 蕾発生(2023.09.10)
コメント