姫春星 一輪
午後、フレーム内のマミラリア・姫春星が開花し始めましたので、それに関する”なぞかけ”、
姫春星とかけて、ペンギンと解く、その心は・・・
写真の苗は昨年夏仲間入りした姫春星。
紫の小さな一輪が先行して咲きだしました。 蕾も刺の間から幾つか見え出しています。
少し春らしいです。
★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜
白い刺に群開する紫の花、春の定番のマミとなっておりますが、自生地(メキシコ)では絶滅の危惧にあるようですね。
学名はMammillaria humboldtii、・・・そうか! フンボルトペンギンで有名なアレキサンダー・フォン・ フンボルトAlexander von Humboldt(1769-1859)の名前を冠しているのですね(謎かけヒント)。
サボテン界に関係あるかもと持っていたフンボルトの手紙の絵葉書です。
初めてみる姫春星の花なのですが、色々繋がりがわかりました。
* リンク先は姫春星の前回記事になります。
« 目覚めたロビビア三種 | トップページ | 縮玉にも紫の花 »
「サボテン・多肉植物」カテゴリの記事
- 恵比寿の秋 紅葉、黄葉、そして黄花(2024.10.09)
- サウンデルシー白馬城 咲きだす(2024.09.18)
- 真夏の恵比寿笑いの花(2024.08.12)
- パキポ エニグマチクムの葉脈(2024.07.16)
- グラキリスの実生、一月ほど(2024.07.13)
「切手」カテゴリの記事
- カーボベルデCarbo verdeのアロエ切手(2023.09.03)
- アルゼンチンからサボテン切手四種発行(2023.06.23)
- 自然界の幾何学模様シリーズ、六角形(2023.06.14)
- 南部アフリカのバオバブの受粉仲介者はオオスカシバが関与か(2023.05.27)
- 塩湖のバオバブBaobab切手(2023.03.27)
「サボ・マミラリア属」カテゴリの記事
- 今夏もブーリーの花(2023.08.14)
- マミラリア ブーリー開花中(2022.06.29)
- マミラリアの赤紫花でスッキリ(2021.08.20)
- マミラリア カルメナエの子吹き(2021.06.23)
- カルメナエと内裏玉、花の冠(2021.04.03)
「サボテンの切手」カテゴリの記事
- アルゼンチンからサボテン切手四種発行(2023.06.23)
- 自然界の幾何学模様シリーズ、六角形(2023.06.14)
- 塩湖のバオバブBaobab切手(2023.03.27)
- イスラエル・メキシコ外交70周年記念(2023.01.03)
- ブラジルからサボテン・多肉植物切手(2022.12.14)
コメント