一昨年の実生リト 顔、明らかに
静かに脱皮が進んでいるリトープス。今回、一昨年の実生苗に新たな顔が見え出してきましたので、その話題。
この年の実生苗は昨年鉢がひっくり返り、ごちゃごちゃになる災難に会っています。
この鉢(上)は、濃い紫色が魅力的な柘榴玉系グラウディーナエ C393。 今年も発注しましたが、欠品! 2匹目はいませんでした。
上の写真は黒褐色の窓模様が良さそうなので、九年ぶりに蒔いた日輪玉Lithops aucampiae 'manyading'。 まだ子供顔ですが期待通り♪
こちらは、ビスケット色とは?と思って初めて蒔いた碧賜玉系丸雅玉 L. vallis-mariae 'margarethae' C166。
灰白色の苗もあります。
ということで、
個々脱皮が進んで、次の世代へ交代中です。 なお、今年の種子も近々届きそうです。
« 実生バラ丸 ハナスジ見事! | トップページ | 七賢と富士山世界遺産センターへ »
「サボテン・多肉植物」カテゴリの記事
- ロスラーツムの猿顔です(2023.06.10)
- 曲玉系リトープス 宝貴玉に蕾発生(2023.06.09)
- リトープス キスキーグラナット 紫色濃くなる(2023.06.06)
- パキポの花茎に花ではなく葉!(2023.06.04)
- 赤花アルストニーの子苗に蕾が伸びてきた(2023.06.03)
「多肉・リトープス属」カテゴリの記事
- 曲玉系リトープス 宝貴玉に蕾発生(2023.06.09)
- リトープス キスキーグラナット 紫色濃くなる(2023.06.06)
- リトープス多頭苗の様子(2023.05.23)
- 小さな紅大内玉の分頭(2023.05.15)
- リトープス日輪玉の分頭(2023.04.18)
コメント