華はこれから、控えのリトープスです。
リトープスの脱皮は、殆ど終了しました。 これからの水やりで元気に膨らんでもらいたいところです。
今日は、棚の中に引きこもっていて、出番の少ない実生苗5種を紹介します。
最初は、碧瑠璃(へきるり)のテリカラー(2015年実生)。 暗褐色の透明点が目立つ、独特の風貌です。
'terricolor’は地面の色という意味らしいので、黄土色か・・・瑠璃色ひそかに期待していました。
* Lithops terricilor C132
ここからは写真下、混在する4種類の苗のことです。
右鉢の3苗が麗春玉(L. terriclor 'peersii')。
さらに赤褐色となっています(薄い色になると思ってました)。
右端ジグザグ模様は麗虹玉のゾロ(L. dorotheae 'zorro'、2015年)。
模様は脱皮ごとに変化するので、今年限定です。
左端上4苗は麗典玉系ケネディー(L. villetii subsp. Kennedyi C229A、2014年)。
狙い通り、栗色が魅力的になってきました。
左端下列2苗は、紫褐紫勲(L. lesliei rubrobrunnea C204、 2014年)。
発色も今一、なかなか大きく生長できていません。 栽培法が間違ってるかも?
ということで、華は未だというリトたちの経過報告でした。
最後は、元気付け。
エビサボ ローマ蝦の赤花。軒下放置で、毎年花数を増やしています。
*リンク先は、それぞれの前回記事になります。
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