初花芽♪ レブチア、スルコレブチア七種を一挙に
今朝は風があるものの快晴。 フレーム内ではレブチア実生種が咲きだしています。
この白花のリュウカンテマ(2012年)。 スッキリした気分になりますね~
* Rebutia leucanthema WR 305 (Cana Cruz, Bol)
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それと同期のレブチア種に、やっと花芽が数個。
1年前、余りに開花が遅いので、フレームから軒下に移動して、赤ら顔へ・・・濃いピンク花になるらしい。
* R einsteinii v. aureiflora 'kesselingiana'
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次からは、予想外に早く花芽が出てきた実生苗(2016年)達の、花が咲く前の姿です。
下は生長期はフラフラしてだらしなかったエインスティニー ゴンヤニー。
現在小さく縮んでいます。 黄花になる花芽がポツリ。
* R. einsteinii v. gonjianii WR578
こちらは縮んでも疣良しの珍種!(R malochii SL 31-06)
黒と紫肌に花芽がポツポツ。 黄色系の美化となるらしい。
貴重な二苗のニグリカン変種にも花芽!
紫肌になってますが、オレンジの美花らしい。
こちらは渦巻き模様が特長のピグマエア トルクアータ。
小さな花芽が!どんな色になるのか?
* R. pygmaea 《torquata》 FR1117 (Mal Paso, Bol)
同時に蒔いたスルコレブチア二種にも花芽が見え出してます。
こちらはヒョロヒョロに伸びたスルコレブチア種。 虫にも食われていますが、元気に花芽。 花はオレンジ系かな。
* Sulcorebutia spec. JM08113a (Arani-Tintin, Bol)
締めは、暗色の玉に白い刺が特長のスルコレブチアの珍種。
白あるいはピンク系の花となるらしい。 待ち遠しい。
* Sulcorebutia roberto-vazquerzii LH1424 (Monteaguado, Bolovia)
以上、黄花系のレブチアを蒔き、いよいよその発表時期が迫ってきましたので、その予告編でした。
* リンク先はそれぞれの前回記事になります。
ご訪問どうもありがとうございました
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