今日のロビビア秀麗丸と美花たち
今期、初めて伸びてきたロビビア ラテリティア(秀麗丸)実生苗の蕾がほころび始めてきました。
白花、中心部は黒で、怪しい雰囲気発散。 昨年、頂部がつぶれてしまった苗なので、咲かせてやりたい!
しかし、天気も怪しくなり、今日はここまで。
* Lobivia lateritia JK380(Majo-Rio San Pedro,3400m, Bol)
★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜
ということで、
2012年に蒔いたロビビアが一斉に開花していますので、同期の美花たちで応援。
まずは、同じ花の姿のヤヨイアナ グラウカ。
こちらは赤いトマト色。 昨年より蕾の数が増えました♪
* L. jajoiana v. glauca WR218(Purmamarca, Arg)
このロビはオリゴトリチャ。
扁平で刺も長くなく、赤紫花のサボです。花が終われば植え替えるつもり(根は結構長いです)。
* L.oligotricha WR58(Cochabamba, Bol)
この赤橙色の花は、寄せ植えにしているヘルツオギー。
フレーム内の苗とは微妙に印象異なりますが、変わらぬ美花!
これも長い根、植替えします。
* L. grandiflora v. herzogii WR795 (Tafi de Valle, Tucuman, Arg)
このオレンジ花はロッシー(一年先輩)、良い色合いの美花です。
* L. pugionacantha v. rossii VZ072a (Turuchipa, k Mina maria Carmen, 3800m, Bol)
ということで
天気予報通りの雲行きでも、少し開いていた軒下の美花たちです。
冬の間、枯れ木同然の苗もあり、信じられないくらい。 南米の高地でも同じかな~
感謝。
*リンク先は、それぞれの前回記事になります。
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