美花ゆえに齧られた!
この頃の日課といえば、夜中のパトロール、もちろん徘徊しているナメクジ退治。
しかし、ロビビア ゼケリィLobivia zecheriの花びらには、齧られた跡!
昨夜、ほころび始めており、楽しみにしていたのに・・・
・・・という残念な結果になりましたが、前日の様子も載せました。
午前8時前、緑色の蕾が膨らんで
午後4時過ぎには、紅が差していました。
ということで、
ナメクジ憎しですが、不思議にエビサボテンの花は齧られたことがありません。
レブチアやロビビアへは、萎れた花殻にも食いついているのに!
えり好み? 餌場への通い道もあるの? その挙動、謎だらけ。
* Lobivia zecheriの前回記事は、こちら(異なる産地由来の花)。


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かつて 私もナメクジ退治に 夜な夜な徘徊していました。
ホームセンターで駆除剤を買っても絶滅しない。
本当に効果はあるの?と思うくらい。
困り果て ネットを参考にして、ナメトリンを購入してから3年ほど見かけなくなっていました。
最近 また見かけだしたので 保管しておいた同剤を使ったのですが 賞味期限が切れたのか効果なし。
そこで再びネットで検索して 一番人気の スラゴ を使ったところ いなくなりました。
苦労を察しますので、コメントしましたが 参考にしてください。
(犬や猫が食さないように注意して)
投稿: ガッテン | 2018年5月30日 (水) 19時58分
ガッテンさん 貴重な実践談ありがとうございます。
そろそろ梅雨入りとなり、ナメは活発に動き回ってます。
ビールは飲まなくなりましたので、この際、さっそく誘引駆除剤の購入手続きをしました。
根気勝負と覚悟して、薬剤は残さずバラ撒くつもりです。
投稿: さぼらん | 2018年5月30日 (水) 21時22分