エキノケレウス、エキノプシス、ロビビアの赤花です
エビサボテンのセン刺蝦(Echinocereus triglochidiatus)が初花を迎えました。
実生八年にして赤花一輪。 軒下放置、良かったな~ 長かったな~
記念写真は、1週間ほど咲き続けている軒下仲間の白花コッキネウスと。
* Echinocereus triglochidiatus SB1067
紅白の初花は目出度い♪ ということで、同時に咲いていた赤花も登場させます。
このエキノプシス オブレパンダ ミズクエンシスは真っ赤な大輪花二輪。 本体が隠れて見えません。
* Echinopsis obrepanda v. mizquensis
こちらはロビビア サルテンシス、何時も咲く姿が決まっている花です。
本体は未だ縮んでいて、冬場の影響が残っています。
*Lobivia saltensis v. multicostata TB418.1
以上
長年待っていたエビサボ実生苗は軒下放置で、やっと花を見ました♪
その記念に、それぞれの赤花でした。
*リンク先は、それぞれの前回記事になります。


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「セン刺蝦」 原色サボテン事典では 「尠刺エビ」 で載ってました。
[単幹 わずかに分岐] とあります。
これとそっくりな袖接ぎ降し苗を持っていますが、たくさん分岐しているので勝手に「篝火」で管理しています。
元の所有者は、 大苗にもかかわらず 「まだ花を見たことが無い」 と言って譲ってくれました。
私の管理下で 即開花した写真を見せると 仰天していました。
接ぎ苗でこれだから この記事の心境、お察しいたします。
投稿: ガッテン | 2018年5月14日 (月) 14時59分
ガッテンさん
本苗に関して詳しいコメント、どうもありがとうございました。
このエビサボは、小型ですが子吹きが盛んで、群生株になっております。 輸入種子由来なので和名、悩ましいです。
これからは、軒下で、砂漠のサボテンらしい花?の群開する姿を眺めることが望みとなりました。
投稿: さぼらん | 2018年5月14日 (月) 18時20分