上手く行かなかったパキポの処置
ここ10年ほど、パキポディウムを楽しんでいますが、今春切りすぎた剪定の失敗例と、順調すぎる恵比寿笑い実生苗とかです。
写真のサキュレンタム(Pachypodium succulentum)は春に枝切りしましたが、・・・・新芽が偏って発生し、2本の枝表皮が爛れてしまいました(左手前の苗)。
枝を切り詰めた!・・・・・・、その通りの結果となってしまいました。
まあ、主枝に芽も隠れているし、夏本番となれば動き出すのではないかと期待してます。
なにしろ、塊根パワー。 この芋から芽が出てくるかも・・・
一方、こちらは1,2年で増えた順調し過ぎている恵比寿笑い実生苗。
冬越し、植え替え後のロスも無くなりました。
もう鞘の種子を実生するスペースもありません・・・プレゼントかな。
以上
大雨ゆえ、玄関先付近のパキポ苗でした。 写真下は雨に打たれるサキュレンタムの花。
ご訪問どうもありがとうございました
応援よろしく (ポチ)
« 急遽、実生リト三苗を植え替えた | トップページ | 小雨でもサボテンの華 »
「サボテン・多肉植物」カテゴリの記事
- 恵比寿の秋 紅葉、黄葉、そして黄花(2024.10.09)
- サウンデルシー白馬城 咲きだす(2024.09.18)
- 真夏の恵比寿笑いの花(2024.08.12)
- パキポ エニグマチクムの葉脈(2024.07.16)
- グラキリスの実生、一月ほど(2024.07.13)
「多肉・パキポディウム属」カテゴリの記事
- 恵比寿の秋 紅葉、黄葉、そして黄花(2024.10.09)
- サウンデルシー白馬城 咲きだす(2024.09.18)
- 真夏の恵比寿笑いの花(2024.08.12)
- エニグマの葉にショウリョウバッタ(2024.07.24)
- パキポ エニグマチクムの葉脈(2024.07.16)
コメント