上手く行かなかったパキポの処置
ここ10年ほど、パキポディウムを楽しんでいますが、今春切りすぎた剪定の失敗例と、順調すぎる恵比寿笑い実生苗とかです。
写真のサキュレンタム(Pachypodium succulentum)は春に枝切りしましたが、・・・・新芽が偏って発生し、2本の枝表皮が爛れてしまいました(左手前の苗)。
枝を切り詰めた!・・・・・・、その通りの結果となってしまいました。
まあ、主枝に芽も隠れているし、夏本番となれば動き出すのではないかと期待してます。
なにしろ、塊根パワー。 この芋から芽が出てくるかも・・・
一方、こちらは1,2年で増えた順調し過ぎている恵比寿笑い実生苗。
冬越し、植え替え後のロスも無くなりました。
もう鞘の種子を実生するスペースもありません・・・プレゼントかな。
以上
大雨ゆえ、玄関先付近のパキポ苗でした。 写真下は雨に打たれるサキュレンタムの花。


応援よろしく
(ポチ)

« 急遽、実生リト三苗を植え替えた | トップページ | 小雨でもサボテンの華 »
「サボテン・多肉植物」カテゴリの記事
- ツツビニ二種に春 中筋の花です (2021.02.27)
- マツカナの一番花は杏色(2021.02.25)
- 鮎壺の滝に野鳥イソシギ来訪(2021.02.24)
- アルブカ スピラリス 二本目の花茎発生(2021.02.23)
- アロイノプシス天女舞 満開中(2021.02.22)
「多肉・パキポディウム属」カテゴリの記事
- パキポ白馬城の鞘 180度に展開(2021.02.20)
- 冬の恵比寿笑い大苗と小苗、日光浴中です(2021.01.31)
- イキイキ、サボタニの蕾と果実(2021.01.19)
- 色付いたホロンベンセの気根(2021.01.08)
- パキポの顔、葉痕(2021.01.04)
コメント