徒長サボ 子吹きで丸い子
長雨は一休止。 朝一番で、園児の願いが書かれた七夕の飾りつけに出向きました
その後、軒下放置サボテンのチェックで、ナルホドネと思った子吹きのこと
フレーム内ではヒョロヒョロ徒長していたロビビア マキシミリアナ2種から出てきた丸い子のことです
* Lobivia maximiliana v. miniatiflora WR452 (Inquisivi La Paz, Bol)
写真上マキシミリアナ ミニアティフローラの根際から出てきたのは丸い子 三個
それも長い刺が密集しています♪
フレーム内での子吹きは、親と同じキュウリ状態(周囲のサボ)でしたので、現地風に少し近づいています♪
★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜
* Lobivia maximiliana v. caespitosa WR957
この軒下マキシミリアナ カエスピトーサも、フレーム栽培でキュウリ状態になった親・根元から丸顔の子♪
・・・やはり、野外放置が合っているな思った瞬間でした
ついでに、
*Lobivia pentlandii JK481 (Panduro, 3850m, Bol)
ロビビア ペントランディー(青玉)も子吹きしてきました(こちらはフレーム内ですが。実生七年)
以上
当たり前の子吹き・・・・・・七年かかって、新たな姿へ変身する第一歩でした。
*リンク先は前回記事になります。
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