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一大事! 古参・新天地に痣! 10代の思い出が・・・

半世紀間栽培していたギムノ 新天地実生苗が消滅の危機に会っているという悲しい報告です (;д;)

1808

昨日、疣に褐色のべっとりした痣を見つけてしまいました! 他の疣にも同じような傷!

周辺の肌色も怪しく、薄くなっています。

18082 

昨年、同じような症状が子に発生し、徐々に浸潤して、結局切り取るしかありませんでした。

1808_2

褐色痣の内側を見ると、熟し過ぎたバナナ状態でした。

ナイフ、彫刻刀、スプーンなどで軟弱な部分を、一応除きましたが・・・大きな穴になってしまいました。

1808_3 

殺菌剤ベンレートを塗りまくり、このまま乾燥。  症状が止まればいいんですが・・・・・

 

今日の段階は、これで様子見

以上

10代の頃、実生した古参のサボの一つが、消滅の危機にあります。

思いっきり切除していないので気掛かり・・・最後は胴切りして、再生する道を探りたい。

なお、先月、この苗に初めて種子ができました。 二世の育成も考えたい。

*この新天地の前回記事は、こちら

 ご訪問、どうもありがとうございました (^ ^♪

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コメント

サボテン仙人様
写真を拝見したところ単純な腐りではなく、俗に南米病と言われた被害現象です。
特にギムノカリキウムに多く光琳玉や天平丸、魔天竜など高山性に多く発生します。
原因は、夜間の高温多湿が原因です。おおむね最低温度25℃湿度60%を超えると発生します。新天地も含め、標高1,800~
3,000mに自生しているので、夜間の高温多湿に弱い。
私も天平、光琳、魔天の親木がこれにやられました。
あなたされたの処理後、扇風機昼夜あて傷口が乾燥させたのち軒下の草花や盆栽の下の涼しいところに置き秋の成長期を待つのが最善です。
なお豊橋カクタスクラブHPに私の書いたサボテン多肉の栽培法Upロードしてありますのでお読みください。
近年温暖化の影響はレタスなど農作物も被害が多いそうです。
では今回のサボテンの回復をお祈りします。ROHOカクタス西川

roho cactus 西川さまへ

貴重なコメントありがとうございました。いわゆる南米病の症状でしたか! 情報を参考に対応したいと思います。

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