”藍壺の滝”の絵はがき いろいろ
今日は地元ネタ、それも大変マニアックな鮎壺の滝の話題です。
この4月、世界ジオパークに認定されたこともあって、ここ富士山の溶岩の滝は、連日観光客が来られて・・・・・・ こんな町中に!と驚かれていきます。
ところで、ジオサイトは自然の景観を楽しむとともに、人々の活動の歴史を学ぶ場でもあります。
ゆえに今回は、時々紹介している「滝の絵はがき」です。
絵葉書は、明治後半から三島、沼津の景勝地として・・・平成になってからは、長泉町の名勝として発行されています。
なお、滝表示は”藍壺の滝”、”富士見の滝”、最近では”鮎壺の滝”と変遷しています。
画像上は、木版画作者・中野清光氏による’藍壺の滝”の絵葉書(沼津郵趣会発行)です。 沼津の文化財・名勝を広く一般に紹介する十五作品の一枚となります。
滝全体では無く、一条の滝と中洲の木立だけで表現しています。 そこに力強さと新鮮さを感じます。(木版画そのものは別の機会に)
以上、
白隠禅師が感嘆した歴史ある滝を、どう表現しているか・・・絵葉書の面からほんの少し紹介しました。
★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜
蛇足
この一条の滝口は、どこ?・・・・ 一番右側と判断。
滝口右の溶岩上では、六人の侍と百姓たちが握り飯を食らい、滝壺では菊千代(三船敏郎)が潜って鮎を捕まえている・・・”七人の侍”の映画シーンの滝口となります。
蛇足ついでに、この一枚。
その光る滝とともに、上下の特異な岩を写しこみました(それゆえ高さが出てない・・・)。
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