"ナミビアの日"にちなんで リトープス三種
昨日(8月26日)は、国連が制定した”ナミビアの日”・・・・・・というので、昨年蒔いたリトープス、ナミビアが故郷三種の現況です。
依然として猛暑日が続いており、皆ゲンナリしていますが・・・
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*Lithops karasmontana tischeri C182 rusty,deep lines
これは花紋玉系ティッシェリー。
地味なんですが、赤褐色のテカテカした頂面が特徴となります。
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* Lithops julii fulleri rouxii C324 marginal scratches
多様な福来玉系も、窓模様に特徴のある種を選んで実生しました。
これはナミビア産のロウクシー。
外縁部にそれとなく黒い斑点が寄っている苗も出始めていますが、次の脱皮で大変身するでしょう。
鉢内にはヨトウムシ駆除のデナポンが写っています。
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* Lithops schwantesii rugosa C247 pinkish grey, deep red lines
この招福玉系ルゴサ(黒燿玉)は既に薄赤色になっています。
調子悪いのか、本来の色なのか不明です。
ありふれた招福玉を群生株まで育成するのは、意外にハードルは高いと思っています。
以上
暑い中のナミビア由来リトープス達、しかも窓模様は、あと数か月で消えてしまう小苗の表情報告でした。
* ルゴサの前回報告(実生3か月)は、こちら。
* その他、ナミビア産のリトープスについては、こちら。
ご訪問どうもありがとうございました。
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