ナミビアのリトープスとコール夫妻のサイン!
今朝は台風のためガイドも無くなり、部屋に移動したリトープスを静かに眺めています。
今迄、ナミビアの日に合わせて同国のリトープスの紹介をしてきましたが、今回、コール氏(Desmond T. Cole)の古書「Lithops of SWA/Namibia,1987」を入手しました。
内容は、大書「Lithops Flowering Stones, 2005」で総括されておりますが・・・なんと、コールご夫妻の直筆サイン入りでした!
しかも、上記大書の宣伝パンフレットも挟んであった。 あれ? ・・・そうか初版は翌年だった。
★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜
ということで、私のリトープス。
4日前に蒔いた澄青玉(ちょうせいぎょく)のトランスルーセンスです。
ナミビアと南ア国境のオレンジ川沿いに自生しているようです。
名前の通りの色になればと・・・
*Lithops herrei 'transluccens' C236 clear green windows
これだけでは、物足りないので実生4年の雲映玉。
枝模様が明瞭になり、独特の雰囲気です。
*リンク先は前回記事になります。

« パキポディウム本の購入と近況 | トップページ | プレイオスピロスの実生に再チャレンジ »
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- ケイリドプシスの花の秘密!を楽しむ(2022.04.26)
- 夏の赤花アルストニーの姿(2021.07.13)
- ナミビアのリトープス冊子(2020.12.26)
- ケイリドプシス ペクリアリス、寒くなって昨夜発芽(2020.10.18)
- コノ カルクルスの透明な薄皮(2020.07.25)
「サボテン・多肉植物」カテゴリの記事
- マミラリア ブーリー開花中(2022.06.29)
- 赤花アルストニー 一杯に開く(2022.06.28)
- 赤花アルストニー 今のところ開かず(2022.06.23)
- レブチア一輪 ひっそりと輝く(2022.06.21)
- 今朝の美花 シャフェリ他(2022.06.18)
「多肉・リトープス属」カテゴリの記事
- 脱皮後の日輪玉四種(2022.05.16)
- 麗虹玉ゾロ 実生苗の新顔です(2022.05.06)
- リト麗虹玉ゾロの脱皮(2022.03.15)
- 今春の花となった紅大内玉(2022.02.25)
- 紅大内玉の蕾伸びる(2022.02.12)
コメント