ナミビアのリトープスとコール夫妻のサイン!
今朝は台風のためガイドも無くなり、部屋に移動したリトープスを静かに眺めています。
今迄、ナミビアの日に合わせて同国のリトープスの紹介をしてきましたが、今回、コール氏(Desmond T. Cole)の古書「Lithops of SWA/Namibia,1987」を入手しました。
内容は、大書「Lithops Flowering Stones, 2005」で総括されておりますが・・・なんと、コールご夫妻の直筆サイン入りでした!
しかも、上記大書の宣伝パンフレットも挟んであった。 あれ? ・・・そうか初版は翌年だった。
★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜
ということで、私のリトープス。
4日前に蒔いた澄青玉(ちょうせいぎょく)のトランスルーセンスです。
ナミビアと南ア国境のオレンジ川沿いに自生しているようです。
名前の通りの色になればと・・・
*Lithops herrei 'transluccens' C236 clear green windows
これだけでは、物足りないので実生4年の雲映玉。
枝模様が明瞭になり、独特の雰囲気です。
*リンク先は前回記事になります。

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