リト微紋玉透明点の凸凹や4面体とか
まだ蕾が出てくるかなと捜しても、リトープスの花は終盤となってきてしまいました。
そんなリト達の頂面を眺めていて、気が付いたことなど。
* Lithops fulviceps "Aurea” C363
黄微紋玉頂面の青緑色の透明点(warts)が朝日に反射して光っていました。
結構目立ちます・・・あれ!
こちら、ごく普通の微紋玉の透明点は・・・それほど膨隆せず、表面滑らか!
一方、頂面が赤褐色の微紋玉(写真上)は頂面凸凹して、透明点が半分ほど盛り上がっています。
なるほど、いろいろあるね
色々ついでに、分頭せずに4面体になっていまった微紋玉(写真上、左下苗)。
以前、異形の大津絵や紅大内玉が現れましたが、同じように次の脱皮で元に戻るになるのではないかな。
以上
赤花朝貢玉と同様にリトープスの色や模様以外に透明点の凸凹も魅力ということ、改めて気づかされました。
*リンク先は、前回の記事になります。


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