リト微紋玉透明点の凸凹や4面体とか
まだ蕾が出てくるかなと捜しても、リトープスの花は終盤となってきてしまいました。
そんなリト達の頂面を眺めていて、気が付いたことなど。
* Lithops fulviceps "Aurea” C363
黄微紋玉頂面の青緑色の透明点(warts)が朝日に反射して光っていました。
結構目立ちます・・・あれ!
こちら、ごく普通の微紋玉の透明点は・・・それほど膨隆せず、表面滑らか!
一方、頂面が赤褐色の微紋玉(写真上)は頂面凸凹して、透明点が半分ほど盛り上がっています。
なるほど、いろいろあるね
色々ついでに、分頭せずに4面体になっていまった微紋玉(写真上、左下苗)。
以前、異形の大津絵や紅大内玉が現れましたが、同じように次の脱皮で元に戻るになるのではないかな。
以上
赤花朝貢玉と同様にリトープスの色や模様以外に透明点の凸凹も魅力ということ、改めて気づかされました。
*リンク先は、前回の記事になります。
ご訪問どうもありがとうございました(^0^)
« ケイリドプシス、この不定形が魅力とわかる | トップページ | 恵比寿笑い小苗から出てきた! »
「サボテン・多肉植物」カテゴリの記事
- 恵比寿の秋 紅葉、黄葉、そして黄花(2024.10.09)
- サウンデルシー白馬城 咲きだす(2024.09.18)
- 真夏の恵比寿笑いの花(2024.08.12)
- パキポ エニグマチクムの葉脈(2024.07.16)
- グラキリスの実生、一月ほど(2024.07.13)
「多肉・リトープス属」カテゴリの記事
- 紫大津絵 二株開花中(2023.11.22)
- 渋いリト―プス寿麗玉の二輪(2023.11.03)
- 黄鳴弦玉の黄花が輝く(2023.11.01)
- リトープス黄花、白花が開花しだした(2023.10.14)
- リトープス花輪玉 蕾発生(2023.09.10)
コメント