病室で読んだメセン小冊子
突発性難聴となってしまい10日間ほどお休みしていました。 やっと回復し、本日退院できました。
その間は、ただ点滴を受けるだけ、暇過ぎ。 メセンの古書 "The new GROWING the MESEMBS, ed storms" を眺めてました。
58ページの小冊子には、栽培法や62種の簡潔な写真付き紹介。 パラパラ眺め、気分転換。
帰宅後、久しぶりに見るとメセンは着実に大きくなり、花数も多くなっていました。
写真の実生コノフィツム カルクルスの様子もチェック。
というのは、一ページのコノフィツム欄にカルクルスの記述、”自生地では十分な日照下で育っているが、 多くは日陰がある岩の割れ目などに生育”
なるほどな~ 棚のカルクルス、一鉢前に移動させてみた。
一方、残念だったのは表紙のフェネストラリア。 夏越しと植え替えに再び失敗、一株だけポツンと、トホホ状態(;д;)
以上
明日からサボタニの世話に、再び専念です。
* リンク先は前回記事になります。
<追記> 病気について関心あれば・・・
1.突発性難聴は原因不明、急に発症しました。
男子アナの音声や生活音が聴こえなくなり、低い耳鳴り。 声が反響したり、小鳥がさえ ずったり。そして、 ”半分青い”のように傘を 打つ雨音が聴こえず、急遽病院へ
2.発症後、すぐステロイド点滴をすれば回復も早い(遅いと回復の遅れ。自然治癒は無い)
対応できる病院に、即直行すること(私の場合、2か所目で入院、少し遅れました)
3.順調だと4,5日目からグングンと回復するそうですが、私は1週間後から音が微かに聞こえだし、ひと眠りするごとに音声になってきました。
回復初期はパルス音の歌謡曲や金属音だけの回転しない車輪、パタパタしないスリッパなど不快な音の連続でした。
4 顔面神経もマヒしており、発症している耳を触ってもザワザワ音がしない(寝返りしても無音)。 聴力が回復するとともに、これも回復しました。
・・・参考までに
ご訪問どうもありがとうございました。
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