今年の総括、サボタニの華
サボタニ画像の整理を行い、今年のサボタニの華を総括。
一様に美しい花以外で、印象に残った華やかなものをいくつか。
☆゜・。。・゜゜・。。・゜
1.蕾: 蕾の形や生長の仕方は、それぞれ。
① 地久丸の褐色の蕾。
雨ざらし下、覆っていた白い綿毛が洗い流されてあらわになった様子です。
②エビサボのタヨぺンシスの蕾
透明な赤い刺が魅力的。
黄色の初花咲く一歩手前で、アブラムシで萎れてしまった。
☆゜・。。・゜゜・。。・゜
2.花と虫: 花に集まる虫に気が付けば撮っています。
パキポのロスラーツムにミツバチ?が陣取っていて、その表情がおもしろかった。
結実するかと期待したが、そうならなかった。
☆゜・。。・゜゜・。。・゜
3.結実
エビサボ衛美玉の燃えるような赤い実です。花も刺も魅力的です。
☆゜・。。・゜゜・。。・゜
4.花殻
エビサボ紫太陽の花殻。
初花だし、次もあるので放置していたら、赤紫のカラになっていました。
見事な散り際。
☆゜・。。・゜゜・。。・゜
5.葉っぱ
パキポのラメリー変種ラモスムの最後の二葉。
不愛想な木と思っていましたが、緑の葉が映えてました。
以上、タニサボ、華やかな表情でした。
今一度見直すと、エビサボやパキポの話題となっていました(*^-^)

*リンク先は、関連する記事になります。
« ギバエウム無比玉 身割れしてきた | トップページ | 恵比寿笑いの”亥” »
「サボテン・多肉植物」カテゴリの記事
- 恵比寿の秋 紅葉、黄葉、そして黄花(2024.10.09)
- サウンデルシー白馬城 咲きだす(2024.09.18)
- 真夏の恵比寿笑いの花(2024.08.12)
- パキポ エニグマチクムの葉脈(2024.07.16)
- グラキリスの実生、一月ほど(2024.07.13)
「サボ・エキノケレウス属」カテゴリの記事
- エビサボとホロンベンセの花にハナバチ(2023.05.26)
- 今年も一輪 軒下トリグロチディアツス(2023.05.17)
- 軒下エビサボテン・コッキネウスの珍しい花色(2023.05.07)
- 軒下エビサボテン コッキネウス二株目が開花(2023.05.01)
- 軒下サボテンのコッキネウス開花(2023.04.21)
「サボ・パロディア属」カテゴリの記事
- 地久丸の黄花と赤褐色の稜(2023.05.29)
- パロディア金晃丸の花色(2023.05.08)
- 英冠玉に花 二年ぶり(2022.07.11)
- 軒下エビサボの黄花大輪(2022.06.02)
- パロディア セントピエアナ やっと黄花(2022.04.30)
「多肉・パキポディウム属」カテゴリの記事
- 恵比寿の秋 紅葉、黄葉、そして黄花(2024.10.09)
- サウンデルシー白馬城 咲きだす(2024.09.18)
- 真夏の恵比寿笑いの花(2024.08.12)
- エニグマの葉にショウリョウバッタ(2024.07.24)
- パキポ エニグマチクムの葉脈(2024.07.16)
コメント