リトープス雀卵玉の傍にミステリー?
今季、8年ほど育成していた柘榴玉系リトープス雀卵玉C283が、徒長して腐ってしまいました(;ω;)
模様が気に入っていて、ここ数年雀卵玉を実生してきました。 今日はその様子報告です。
* Lithops bromfieldii v. mennellii C44 grey brown top, red lines
最初の実生はタイプC44(2014年実生)、堅くて力強い雰囲気、一苗も消滅することなく元気です♪
ただし、小さいときは赤い線模様でしたが、ぼやけてしまってます。
* Lithops bromfieldii v. mennellii C283 Hebrew script
一昨年の実生苗C283は、全体に色白、特長未だ掴めていません。
消滅した苗の窓色は濃色でしたので、これから変化するのかな~?
それにしても、鉢が転げたり、日焼けしたりとトラブル続きの苗でしたが、一人前の姿になってきました♪
* Lithops bromfieldii v. mennellii GM463, Louisvale dark red earthtones
昨年の実生苗GM463です。 よちよち顔に、それらしき雰囲気♪
これこそ濃色系の苗となるかな~
ということで、
お気に入りの雀卵玉3タイプの実生経過報告です。
ところで、一昨年の実生鉢の場違いな物に気が付かれましたか?
どうして? 乾燥した用土上に? いまだミステリーです。
* リンク先は、関連する雀卵玉の記事になります。


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