エスワティニのアロエ マルロシー
昨夜、3時間スペシャルのバラエティ番組”こんなところに日本人”を見ました。 お茶を飲みながら、観光地以外の生の現地事情、特にバタバタの交通事情を知ることもできて楽しいです!
番組最後はアフリカ内陸国のエスワティニ王国でコンピュータ教育に携わっている日本人・・・聞きなれない国名もあって、まさにこんな村でという驚きでした。
・・どうやら昨年4月19日、独立50周年記念式典で、スワジランド王国からエスワティニ王国(Kingdam of Eswatini)に変更したとのこと。
なるほどね、今回も勉強になりました。
ということで、画像は英領保護領から独立し、スワジランド王国となった1968年の通常切手です。
高さ6メートルにもなる大型アロエ マルロシーAloe marlothii(和名:鬼切丸)の花穂や垂れ下がった枯葉の様子が描かれています。
現地を代表する植物ということですね。
蛇足、エスワティニ表記の多肉切手は未だ発行されていません。 TVで見たかったな~
* 前回のアロエ切手の話題は、こちら。

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