冬のレブチア 縮に縮んで一変!
偶には冬のサボテンもと思っても、花は少なくマミラリアぐらい。
軒下のサボ達といってもロビビアのマキシミリアナ以外は静止中。 反対に、小さな雑草があちこち元気に・・・ピンセットで摘まむのが日課となっています。
きょうは無加温のフレーム内で耐寒中のレブチア種の冬姿です。
これは一昨年蒔いたレブチア アトロヴィレンス。赤紫色の頭部が、行儀よく直立(写真左)。
傍の楊枝は必要なし・・・そう、半年前は夏バテ?、だらしなく徒長し、もたれ掛っていたんです(写真右)。
こちらの同期ピグマエアは、・・・あれっ!? 白い刺の玉姿となっています!
同じように伸びまくっていたのに大変身です(写真右は半年前)。
ということで
当然といえば当然の変化。 昨年は室内実生だったので、初の冬姿に驚いた話題です。
* このレブチア二種の、前回記事(夏バテの姿?)は、こちら。
ご訪問どうもありがとうございました。
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