”富士見滝””と”藍壺ノ滝”が併記された地図上の鮎壺の滝
今日は”富士山の日”。 そこで、久しぶりに地元ネタです。
ユネスコ世界ジオパーク認定から、そろそろ一年となる伊豆半島ジオパークの一サイト、”鮎壺の滝”の話題となります。
地図には現”鮎壺の滝”は”富士見滝”と”藍壺ノ滝”と併記されていました(左上山裾に黒字表記)。
昭和30年頃、地図に併記されるほど両呼称が地域に馴染んでいたことが伺えました
なお、現名称も当時呼ばれていたようですがマイナー。未だ地図には登場してきません。
昭和40年頃の地図を確認してみよう!
ということで
少しずつ鮎壺の滝の歴史・文化的側面を肉付けしております。マニアックすぎますが・・・
*鮎壺の滝の呼称についての前回記事は、こちら。

« 縮玉 花の時期となりました | トップページ | ツルビニ長城丸 咲き始めです »
「旅行・地域」カテゴリの記事
- 当地名産・四ツ溝柿にソウシチョウ(2022.12.06)
- 静岡東部での皆既月食(2022.11.09)
- 雑草ツタバウンランを知って、気分晴れやか(2022.06.05)
- 雑草図鑑にまとめた(2022.05.31)
- 沼津公園内の市営水族館のこと(2022.05.14)
「伊豆半島ジオパーク」カテゴリの記事
- 河原のハヤブサ(2023.01.22)
- カワガラス 鮎壺の滝で巣作り中(2023.01.13)
- 野草コバノタツナミソウ 真冬に一輪開花(2023.01.02)
- 冬鳥ハシビロガモ 初飛来(2022.12.30)
- コガモ やっと来所(2022.12.23)
「鮎壺の滝・歴史」カテゴリの記事
- 公園工事で防空壕現れた(2022.11.29)
- 沼津公園内の市営水族館のこと(2022.05.14)
- 愛鷹水神社の滝行人物(2022.02.05)
- 絵はがき・富士十勝の”鮎壺の瀧”(2021.10.03)
- ”鮎壺の滝”で、矢穴とイソシギ(2021.07.22)
コメント